楽天新加入の前田健太の「友達1号」 藤井聖がチームメートとの橋渡し役に名乗り

[ 2026年1月22日 20:00 ]

仙台市内の球団施設で自主トレした楽天藤井(撮影・花里 雄太)
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 楽天・藤井聖投手(29)が新加入の前田健太投手(37)とチームメートとの「橋渡し」に名乗りを上げた。

 日米通算165勝と実績十分の前田健はチームで41歳の岸に次ぐ年長。入団会見の際には「友達ができるか」と不安を口にし、チームメートへ「DM大歓迎」を宣言していた。沖縄県内での自主トレ中には近場でトレーニング中だった西口、柴田と親交を深め、自身のSNSで「友達できた」と喜びを綴っていた。

 「気を使ったり、使われるとストレスになってしまう」と気を揉むベテラン右腕の悩みを解消するべく、立ち上がったのがチームきってのコミュ力を誇る藤井。前田健が入団会見の際に唯一、親交があると名前を挙げていた「友達1号」だ。24年12月に合同トレを行い、食事もともにした間柄。仙台市内の球団施設でトレーニング中の左腕は「僕が苦手な球種があって“俺はこういう感じで良くなったよ”と教えてくれたりしました」と回想。「非常に穏やかで朗らかで温かくて、後輩思いの素晴らしい方だと思います」と印象を語り、加入が決まった際も連絡をもらったことを明かした。

 沖縄入りまで約1週間。「お食事に連れてっていただけたら、内とか橋渡しします。僕も完全に深くはないんで、まずは僕から深くなれるように頑張ります」と笑った。今季は2年ぶりの2ケタ勝利を目標に掲げ、球速アップに励んでいる藤井。グラウンド内外で投手陣を一つにする役割も担う。(花里 雄太)

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