ソン・ソンムンにキム・ハソンも…韓国人MLB選手が相次ぎ負傷 WBCへ「戦力構成に大打撃」と母国報道

[ 2026年1月19日 08:44 ]

ブレーブスのキム・ハソン(AP)
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 ブレーブスは18日(日本時間19日)、金河成(キム・ハソン)内野手(30)が右手中指の腱を断裂し、修復手術を受けたと発表。回復まで4、5カ月かかる見込みで開幕は絶望的となった。また、パドレスに加入した宋成文(ソン・ソンムン)内野手(29)も脇腹を負傷したばかりで、相次ぐメジャーリーガーの故障に韓国メディアは嘆いた。

 キム・ハソンは母国・韓国滞在中に氷で滑って転倒。右手中指の腱断裂を修復する手術をアトランタで受けたという。開幕は絶望的で出場が望まれていた3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)参戦も困難となった。23年にアジア出身内野手として初のゴールドグラブ賞(ユーティリティー部門)に輝いた名手で、ブレーブスと1年2000万ドル(約31億円)で再契約を結んだばかりだった。

 ソン・ソンムンも韓国で練習中に脇腹を負傷。病院での検査の結果、復帰まで4週間以上が見込まれており、横浜のリハビリ専門病院で治療を受け、キャンプ地に向かう予定となっている。キウムからポスティングシステムを使い、パドレスと4年総額1500万ドル(約23億5000万円)を結んだ矢先に思わぬアクシデントに見舞われた。

 韓国メディア「OSEN」は「まさか!ソン・ソンムンに続きキム・ハソンまで…代表チーム、相次ぐ負傷どうしよう」と見出しを付け、両者の負傷を報道した。

 特にキム・ハソンは2023年の前回大会でも主に遊撃で4試合すべて先発出場しており「代表チームでは中心戦力として評価されていただけに、彼の離脱は戦力構成に大打撃」と記した。

 前回まで3大会連続で予選ラウンドで敗退している韓国代表は現在、サイパンで1次キャンプを行い、準備に励んでいるが「ソン・ソンムンとキム・ハソンの相次ぐ離脱により、内野の軸が揺らいだ。代表チームの構想の見直しが避けられなくなった」と指摘。「大会を控えて予想外の逆境に直面したチームがどのような解決策を打ち出すのか」と今後のチーム構成を不安視した。

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