ドジャース 万能型のイバニエスと契約でチームに厚み 昨季はタイガースで主に三塁手として出場

[ 2026年1月10日 08:00 ]

アンディ・イバニエス
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 米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は9日(日本時間10日)、ドジャースが万能型のアンディ・イバニエス内野手(32)と契約したことについて分析記事を出した。

 イバニエスは、昨年11月にタイガースからノンテンダー(保留権を行使されず)となった。タイガースでは3年間、右打ちのユーティリティ選手として在籍し、その間304試合に出場、打席数は820。通算の打撃成績は打率.251、出塁率.304、長打率.392で、wRC+は93だった。

 打撃は平均をやや下回ったものの、守備面では大きな柔軟性を発揮し、内野4ポジションすべてに加え、外野の両コーナーも守っている。それでも2025年でオプションが全て消滅し、今後はマイナー降格ができない立場となり、タイガースは2026年の契約の意思を示さなかった。1年前にはサービスタイムが3年未満でも前年にロースターに86日以上登録されているサービスタイム上位者に与えられる「スーパー2資格」で年俸調停の権利を得ており、タイガースは2025年に140万ドル(約2億1840万円)を支払っていた。

 イバニエスは複数ポジションを守れるベンチ要員としてチームに厚みをもたらす。ドジャースで良いシーズンを送れば、2026年以降も年俸調停を通じて保有し続けることが可能だ。

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