【WBC】侍ジャパン・井端弘和監督 大会途中での大リーガー招集は否定「ここで終わりというのも…」

[ 2025年12月10日 03:31 ]

ウインターミーティングの会場で報道陣の質問に応える侍ジャパンの井端弘和監督
Photo By スポニチ

 大リーグの球団幹部や代理人らが一堂に会するウインターミーティング(WM)が9日(日本時間10日)、フロリダ州オーランドで行われ、来年3月に開催されるWBCに出場する野球日本代表「侍ジャパン」の井端弘和監督(50)が報道陣に対応した。

 今のメジャーリーガーの出場に関する進捗について「全然変わらないですね。MLBからの返事待ちというところで、なかなかMLBが決まらないと、チームづくりができないので。今はそこで止まっているような状態ですけど。ただ、その辺が進んでくれれば、一気には決められるような気がします。年内には返事が来てくれるといいなと思っています」と語った。

 大リーグに所属する日本選手については、所属球団のオーダーにも適応する必要がある。特に投手については「その辺の対応も、まず(出場が)決まって、(要望が)出てきてから考えるのではなくてね。こちらとしては、長いイニングとは一切思っていないので、短いイニングでピッチャーを回していく方向で考えた方がスムーズに行くのかなと思っているので。条件は、それより少なくと言われることがないようなイニング数にしようかなと思っています。日本でも先発ピッチャーでいい投手がいますので。うまく使いながら、終盤の8回、9回に1イニングを任せるピッチャーにつないでいけたら。そこまでは3人くらいを擁して8回、せめて7回までいけたらいいかなと思います」と青写真を描いた。

 米メディアからはドジャース・大谷翔平選手の起用について問われたが「彼(の意向を)尊重しようと思っていますし、球団とも話さないといけないですね。開幕からピッチャーとして投げられるのであれば、大会期間が3週間あるので、(期間中に)投げなくて大丈夫なのかというのもあるので」と流動的であることを強調した。

 また、準々決勝以降は米国での戦いとなり、そこで選手を入れ替えてメジャーリーガーを参戦させることもできるが「なかなか日本でそういう風潮がないと思うので。(大会途中で)ここで終わりというのも、気が引けるなと。どうしても日本人なので。そこのところは考えていない」とした。

この記事のフォト

「WBC 2026速報|侍ジャパン最新情報・大谷翔平ら注目選手・日本戦ほか日程&放送情報【第6回ワールド・ベースボール・クラシック」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年12月10日のニュース