阪神・井坪陽生 プレーへのヤジ歓迎「成長することもある」 来季4年目飛躍へ「スピードも求めていく」

[ 2025年12月5日 05:15 ]

尼崎市の一日人権擁護委員を務めた阪神の井坪(撮影・大森  寛明)
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 阪神・井坪陽生外野手(20)が、阪神尼崎駅前で「第77回人権週間」の街頭啓発活動に参加し、一日人権擁護委員を務めた。イベント終了後、「人が傷がつく誹謗(ひぼう)中傷はダメ」と訴える一方で、プレーへのヤジは大歓迎とした。

 「(ヤジは)阪神の伝統的なこともちょっとある。それ(ファンの声)で成長することもあると思う」

 プロ3年目の今季は1軍で6試合に出場。8月19日の中日戦(京セラドーム)でプロ初安打をマークするなど大歓声を浴びる心地よさを体感した。さらなる飛躍を期待される来季。結果が伴わなければ厳しい声が飛ぶ可能性もあるが、野球に関する批判はしっかり受け止める覚悟で、一流選手への階段を上る。

 26年シーズンへ新人王の資格を残しており「チャンスがあるなら、頑張って狙いたい」と意欲。年内は母校・関東第一を拠点に汗を流す。「パワーも落とさないように。ウエートもして、スピードも求めていく」と意気込んだ。(石崎 祥平)

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