DeNAドラフト5位成瀬が仮契約 「明るい」ドラフト同期に負けじと初安打で「N西」ポーズ披露誓う

[ 2025年12月1日 14:23 ]

仮契約を終え「N西」ポーズでNTT西日本応援団長の藤田氏(右)とともに記念撮影するDeNAドラフト5位・成瀬
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 DeNAからドラフト5位で指名された成瀬脩人内野手(24=NTT西日本)が1日、大阪市内の同社で入団交渉に臨み仮契約を終えた。

 三遊間の守備を主戦場とし、長打力も備えた右打者。無事に仮契約を終えると「自分はショートの守備が一番自信があります。まずは守備で勝っていきたい。守備でレギュラーを獲りたい」と力を込めた。

 DeNAの遊撃手は林、石上、京田、森らがそろう激戦区。もちろんそれは承知済み。「自分はチームプレーが求められる。バントだったり進塁打だったりが求められる。そういう最低限の仕事ができれば出場機会も増えていくと思います」と続けた。

 一方で11月末に続いたドラフト同期の入団交渉の報道もチェック済み。30日はドラフト1位の小田が「ブーと呼んで下さい」とアピールし、28日には同4位の片山皓心(ひろみ)が同じ名の「郷ひろみ」を意識したポーズを披露し、「ひろみ」の定着を狙うなど積極的な動きをとった。

 明るいキャラだけでプロの世界を生き抜くことはできないが、もちろんファンを意識することも重要な世界。成瀬の頭に浮かんだのは、「(東海大から)拾ってもらった」と感謝するNTT西日本への愛社精神を横浜スタジアムで示すことだ。同社には両手指で「N」をつくる「N西ポーズ」があるとあり、「(初安打の)ヒットを放ったらぜひやりたい」と誓った。

 記念撮影では、同社応援団長の藤田氏が持つ「成瀬」ボードとともに「N西」ポーズをつくったルーキー。「やっぱりやるからには新人王を獲りたい」と宣言し、激励にかけつけた同社関係者に深々頭を下げ続けていた。(大木 穂高)

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