【NPB AWARDS】パ新人王のロッテ西川 新婚ホヤホヤ夫人へ「まず1番に」報告!外野手は球団初

[ 2025年11月26日 18:04 ]

最優秀新人賞に輝いたヤクルトの荘司(左)とロッテの西川 (撮影・西川祐介)  
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 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」が26日、都内で行われ、パ・リーグの最優秀新人選手賞(新人王)にロッテの西川史礁外野手(22)が選ばれた。ロッテ選手の新人王は14年の石川歩以来11年ぶり9人目、野手では97年の小坂誠以来28年ぶり。外野手に限れば初の選出となった。

 投票総数229票中、97票を獲得し2位の日本ハム・達に約40票差を付けての選出。他球団の新人も刺激になったといい、表彰式の檀上では「絶対に勝つぞという思いでずっとやってきた」と胸を張った。

 会見ではハイレベルな新人王争いを制したことについて「もちろん自信になるし、本当に最後まで誰になるか分からなかった。その中で自分がタイトルを取ることができて本当にうれしい気持ちでいっぱい」と喜びに浸った。

 今月18日に、学生時代から交際していた女性と6月2日に結婚したことを発表。新人王決定の知らせは「まず1番に」夫人に報告したという。夫人や家族の反応は「本当に自分のことかのように喜んでもらいました」と明かし、「来シーズンからもより一層頑張らないといけないなと思う」と決意を新たにした。

 プロ1年目を振り返り「最初は投手の球筋に全然慣れなくて苦しんだが、そこから今の新しいバッティングスタイルに変えて、結果を残すことができた。そこはこれからの野球人生に繋がってくる」と胸を張った。来年3月のWBCについては「今回(11月)の強化試合で自分なりに、まだまだ満足することはないが結果を残すことはできた。もちろん、それ(代表)に入りたいという思いはあるが、今はとにかく自分のレベルを上げることしか考えていないので、あまりそこは重視せずに、このオフシーズンにしっかりと見つめ直していきたい」と語った。

 「1番・左翼」で開幕スタメンに名を連ね、球団新人タイ記録となる開幕から5戦連続安打を放ったものの、その後は不振に陥り、2度の2軍落ちも味わった。それでも最終的に108試合に出場し、リーグ打率・281、3本塁打、37打点。さらに27二塁打はリーグトップ、9補殺は両リーグトップの成績だった。

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