四国IL・徳島の154キロ右腕・杉本幸基が韓国球界へ!「アジア枠」でKTウィズに1800万円で加入

[ 2025年11月13日 11:52 ]

日大時代の杉本幸基(2022年4月撮影)
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 韓国プロ野球(KBO)のKTウィズが、独立リーグ・徳島インディゴソックスの杉本幸基投手(25)を契約金含む年俸9万ドル、出来高3万ドルの総額12万ドル(約1800万円)で獲得した。13日、KTウィズが発表した。

 杉本は大垣日大から日大を経て、徳島に加入。今季は42試合で5勝3敗、防御率3・05だった。

 韓国メディア「OSEN」によると、来年から導入される「アジアクォーター制度」での獲得で、ナ・ドヒョンKTウィズ団長は「最速154キロの力強い直球とスライダー、フォークなど多彩な変化球を備えた投手。日本の独立リーグで先発、救援として活躍し、安定した成績を見せており、KBOでも十分、戦えると判断した」と獲得経緯を説明したという。

 来年から導入される「アジアクォーター制度」は競争力の強化や円滑な外国人選手獲得が目的。KBOは各球団とも外国人選手が「3人まで」と制限されていたが、同制度の導入で最大4選手保有でき、4選手が同じ試合に出場も可能となる。

 アジア野球連盟(BFA)加盟国・地域の選手と、オーストラリア国籍の選手が対象で、球団が選手に支払う獲得額には上限があり、契約金、年俸、出来高、移籍金などの総額は20万ドル(約3100万円)まで。

 今季まで楽天の育成選手としてプレーしていた台湾出身の王彦程(ワン・イェンチェン)投手(24)もこの制度を使って、韓国のハンファイーグルスと契約した。

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