【トライアウト】21年“高校ビッグ3”風間球打 最速143キロで二ゴロ、遊ゴロ、四球 帽子取り一礼

[ 2025年11月12日 13:10 ]

<トライアウト2025>シート打撃に登板した風間(撮影・岸 良祐)
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 日本プロ野球選手会が主催する「エイブルトライアウト2025~挑め、その先へ~」が12日、マツダスタジアムで行われ、38選手が参加。ソフトバンクを戦力外となった風間球打投手(22)は3人の打者に対し2つのゴロと四球だった。

 かつての“高校ビッグ3”。155番を背負い午後の部の3人目でマウンドに上がった風間は、元広島・韮沢、元阪神の野口、そして同僚だった川原田に対して闘志あふれると投球でアピールした。

 ボールが先行する中で、韮沢と野口を二ゴロと遊ゴロに打ち取り、最後はストレートの四球だった。最速は143キロ。投球後は帽子を取りスタンドに一礼し引き揚げた。

 同投手はノースアジア大明桜(秋田)では最速157キロを計測し、3年夏の甲子園大会でも最速152キロを記録。世代屈指の剛腕と評価され、21年ドラフト1位でソフトバンクに入団した。球団からはエースナンバー「1」を託されたが、入団後はケガに苦しんだ。1年目から右肘と右膝を故障。2年目は腰椎分離症を発症した。3年間で1軍デビューは果たせず、昨オフに育成契約。今季も3、4軍の非公式戦12試合で防御率4・61、13回2/3を投げて17四死球と制球面の課題を克服することができなかった。

 ▼風間 できる限りの全力は出せたし、悔いはありません。あとは(スカウトからの)連絡待ちです。(入団)1年目に肘が少し痛くても(プレーを)してしまったが、選択ミスだった。今日は何球かゾーンで勝負できました。

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