ヤマハV王手 沢山優介が2回完全投球で貢献「こんなに曲がるの…」今大会初登板、スライダー改良に手応え

[ 2025年11月11日 22:18 ]

第50回社会人野球日本選手権大会準決勝   ヤマハ6―3NTT東日本 ( 2025年11月11日    京セラドーム )

社会人野球日本選手権準決勝<NTT東日本・ヤマハ>初回、マウンドに集まるヤマハナイン
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 社会人野球の日本選手権大会は11日に準決勝2試合が行われ、ヤマハはNTT東日本を6―3で下して優勝した2016年以来9年ぶりの決勝に進んだ。

 最速151キロ左腕の沢山優介が今大会初登板で好救援を見せた。

 3―2の6回から2番手で登板。1イニング目の6回を3者凡退に抑え、7回は先頭打者をスライダー、続く打者は直球で2者連続三振に仕留めるなど2回完全投球を披露した。

 「スライダーで空振りを取れたのが大きかった」

 1メートル85の長身から投げ下ろすプロ注目左腕。これまでは角度のある直球を武器とする一方、変化球の精度が課題だった。

 今夏都市対抗後、エースで同じ左腕の佐藤廉からスライダーの投げ方について助言を受けた。

 先輩の投げ方のイメージは「ひねるのではなく、切る」。その感覚を頼りに今大会に向けて曲がり球を磨き、今回の好救援につなげた。

 「これまで決め球がなかった。上のステージにいくなら、変化球も武器にしないといけない。今日投げてみて、こんなに曲がってくれるのだな…と自分でもビックリした」
 決勝での登板へ、大きな手応えはつかんだ。

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