【日本選手権】日本生命10年ぶりV王手 プロ注目の中津大和が先制弾、NTT西日本との「近畿対決」制す

[ 2025年11月11日 20:05 ]

第50回社会人野球日本選手権大会準決勝   日本生命6―5NTT西日本 ( 2025年11月11日    京セラドーム )

社会人野球日本選手権準決勝<NTT西日本・日本生命・>3回、先制の2点本塁打を放ち、笑顔でハイタッチをかわす日本生命・中津(撮影・北條 貴史)
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 社会人野球日本選手権大会は11日に準決勝が行われ、日本生命はNTT西日本を6―5で振り切った。2019年以来6年ぶりの決勝に進み、15年以来10年ぶり4度目の優勝に王手をかけた。

 「1番・中堅」で先発したプロ注目の中津大和が2安打2打点で貢献した。

 3回1死二塁でカウント2―1の真ん中直球を右越え先制2ランとした。

 「球を見過ぎないように、ポイントを前にする意識でした」
 今大会17打数8安打(打率・471)。新人ながら1番打者としての役割を全うしている。

 NTT西日本には6月の都市対抗近畿地区第1代表決定戦で対戦し、延長11回の末にサヨナラ負けを喫した。

 梶田茂生監督は「これまでもNTT西日本さんには最後の最後にひっくり返されてきた。都市対抗の第1代表決定戦でもミスから敗れた。ミスをせずにやるべきことをやれたことが勝敗の分かれ目になったのかもしれない」と振り返った。

 ◇中津 大和(なかつ・やまと)2002年(平14)10月2日生まれ、石川県小松市出身の23歳。小1から具志タイガースで野球を始める。中学では那覇ボーイズに所属したのち、中2から小松ボーイズに入団。小松大谷(石川)では1年夏に背番号14でベンチ入りし、1年秋に背番号4、2年春から背番号6。法大では2年春にリーグ戦初出場。日本生命では入社1年目の今年から都市対抗、日本選手権に出場。50メートル走5秒9。1メートル80、77キロ。右投げ左打ち。

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