ソフトバンク守護神・杉山が甲子園で2戦連続1点差守り抜く「昨年獲れなかった日本一…絶対に獲りたい」

[ 2025年10月29日 22:50 ]

SMBC日本シリーズ2025 第4戦   ソフトバンク3―2阪神 ( 2025年10月29日    甲子園 )

<神・ソ>最後を締めて海野(中央)らとハイタッチをかわす杉山(左)(撮影・北條 貴史)
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 ソフトバンクの守護神・杉山一樹投手(27)が2試合連続で1点差のしびれる試合を締めた。チームは本拠で初戦を落としてから3連勝。2020年以来5年ぶりとなる日本一に王手を懸けた。

 同点、逆転サヨナラを祈る阪神ファンの大声援が地鳴りのように響く1点リードの9回マウンド。その厳しい状況で2試合連続で勝利を託された守護神は「いや~、マウンド…投げ慣れてないので、少しだけ注意しながら」と汗を拭った。

 勝利まであと1死で迎えた代打・木浪を打ち取ったかに見えた三塁側へのファウルフライ。だが独特の風の影響もあり、三塁手・野村が捕球体勢に入りながらもつかめず。甲子園が騒然とする中で「全力で木浪さん」と最後まで冷静に右腕を振り、二ゴロに仕留め勝利をつかみ取った。

 敵地で2戦連続となる1点差ゲームを制し第2戦から3連勝。日本一にあと1勝となり「昨年獲れなかった日本一…獲れるチャンスが来ているので、絶対に獲りたいですね」と言葉に力を込めた。

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