大谷翔平「やるべきことをしっかりやれば」2得点の打線に言及 自身も無安打で相手先発「素晴らしかった」

[ 2025年10月29日 12:52 ]

ワールドシリーズ第4戦   ドジャース2―6ブルージェイズ ( 2025年10月28日    ロサンゼルス )

ワールドシリーズ<ドジャース・ブルージェイズ(>試合後に会見する大谷(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が28日(日本時間29日)、本拠でのブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第4戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。打っては第1打席で四球を選びポストシーズン(PS)最長記録となる11打席連続出塁も無安打に終わり、投げては6回0/3を6安打4失点で初登板したWSで初黒星。チームも敗れ、対戦成績は2勝2敗となった。

 試合後の会見に参加した大谷は、前日の第3戦で延長18回、6時間39分の歴史的死闘から17時間後の先発を振り返り「(深夜)2時ぐらいにベッドには行きました。それなりに睡眠は取れましたし、昨日は長い試合でしたけどなるべく寝られるようには努めました」とコンディションに問題はなかったと語った。

 この日は打線がつながりを欠き、2得点に終わり「ポストシーズンで対戦する投手は素晴らしい投手ばかりですし、良いチームの中でも良い投手たちが投げてくるので、なかなか数字上は下がりやすい。そういうことはあるので、その中で皆がチームの方針としてやるべきことをしっかりやれば、最低限のヒットの中で得点できるんじゃないかなと思っています」と大谷。前日は4打席連続で申告敬遠などなかなか勝負もしてもらえなかったが「ポストシーズンに限らず走者がいる場面いない場面、どこにランナーがいるかによっても多少変わってはくるのかなと思いますけど、基本的にはシーズン中から何度も言ってますけどストライクを振る、ボールを見逃すってシンプルにそれさえできれば、どんな球が来てもストライクを打つことができるので、どんな試合でも基本的にはやることは変わらないかなと思います」と打席での影響を否定した。

 その上で相手先発・ビーバーを「素晴らしかったですね。投げてるスポットも良かったですし、端っこのストライクゾーンの周りのピッチングというのが素晴らしかったんじゃないかなと思います」と称賛した。

 この日は打っては初回の第1打席は相手先発・ビーバーの球を冷静に見極めフルカウントから四球を選んで出塁。WS第2戦の第4打席から11打席連続出塁し、ポストシーズン最長記録を樹立した。ただ、その後の3打席は空振り三振、見逃し三振、ニゴロと凡退が続き、連続安打は6試合でストップした。

 投げては1点を先制した直後の3回に相手主砲・ゲレロに逆転2ランを被弾。7回に連打で無死二、三塁のピンチを招いて降板すると救援陣が打ち込まれ、今季最長タイの6回0/3回を投げ、6安打4失点だった。

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