谷繁元信氏「いいキャッチャーが増えてきた」 まだ中心ではないけれど…素材光る若手を実名告白

[ 2025年10月26日 15:30 ]

谷繁元信氏
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 元中日監督の谷繁元信氏(54)が25日、ニッポン放送「ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(土曜後5・20)にゲスト出演。NPB歴代最多3021試合に出場し、通算2108安打を放った名捕手から見た“いま注目の捕手”を挙げた。

 進行役を務めた煙山光紀アナウンサー(63)から質問を受け、まずはかつての正捕手制から最近は各チームが複数の捕手を起用してシーズンを乗り切る傾向に変わってきたことについて「僕もね、最近は“メインのキャッチャー”、7割から8割ぐらい出るキャッチャーっていうのを“メインのキャッチャー”っていうふうに言ってますけど」と表現した。

 そして、「一時期ね、そのキャッチャーがいない、いないって物凄い言われてたじゃないですか。そこから徐々にですね、いまキャッチャーが凄く…いいキャッチャーが増えてきたっていうふうに感じてます」と続ける。

 「若いキャッチャーでいうと、DeNAの松尾(汐恩)であったりですね。上からいうと、日本ハムの進藤(勇也)。まだ2年目ぐらいですよね。いい雰囲気してますし。ヤクルトだと、鈴木叶だったりですね。ロッテだったら松川(虎生)がちょっとね、伸び悩み気味ですけど。寺地(隆成)が今年出てきて。キャッチャーとしてはまだまだ課題はありますけど。カープでいうと、清水(叶人)とかね。オリックスでいうと、この間スタメンしてましたけど、堀(柊那)」と各チームの期待する好素材を挙げた。

 「今年はソフトバンクが甲斐(拓也、現巨人)がFAで出たんで、海野(隆司)がね、かなり頑張った。だからまあ、キャッチャーが徐々に徐々に。徐々にというか、出てきたなぁっていうことは感じてます」とどこかうれしそうな谷繁氏。

 「いま現時点で試合に出ているメンバーでいうと、阪神の坂本誠志郎であったり、(巨人の)岸田(行倫)であったり。ヤクルトでいうと古賀(優大)がかなりね、成長しましたし。ベイスターズでいうと山本(祐大)。かなり成長しましたし。本当にね、キャッチャーは力をつけてきたっていうふうに感じてます」と話していた。

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