【近畿大会】神戸国際大付が8強 川中鉄平が自慢の長打力を披露

[ 2025年10月26日 06:00 ]

高校野球秋季近畿大会1回戦   神戸国際大付3―1金光大阪 ( 2025年10月25日    さとやくスタジアム )

<神戸国際大付・金光大阪> 6回、ソロ本塁打を放つ神戸国際大付・川中 (撮影・亀井 直樹)
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 来春の選抜出場校を決める重要な選考資料となる秋季近畿大会は25日に1回戦2試合が行われ、8強が出そろった。神戸国際大付(兵庫)は、金光大阪(大阪)に3―1で競り勝ち、21年以来5年ぶりの選抜出場に前進した。橿原学院(奈良)は、龍谷大平安(京都)を3―2で下した。智弁学園(奈良)―東洋大姫路(兵庫)の準々決勝は、智弁学園が4―0とリードした6回表開始前に降雨による継続試合となり、あす27日午後2時から試合が再開される。

 先輩のドラフト指名に刺激を受け、神戸国際大付の4番打者はフルスイングした。2―0の6回2死無走者、川中鉄平(2年)が貴重な高校通算15号となる右越えソロ。自慢の長打力を披露し、「思い切って振っていくだけだと思っていた」と胸を張った。

 23日のドラフト会議で、同校OBの近大・阪上翔也が楽天から7位指名を受けた。阪上は卒業後も同校の練習に顔を出しており、川中は「スイングスピード、飛距離まで全然違った」と打撃練習を目に焼き付けた。先輩から授かった助言は「球を上から見てフルスイング」。先輩と同じ左打ちの大型外野手として、金言通りの強振で捉えた。

 阪上が高3だった21年春夏を最後に甲子園出場から遠ざかる。青木尚龍監督は「阪上の年はコロナ下で応援がなかった。銀傘に応援が響く甲子園を経験させてあげたい」と思い描く。橿原学院との準々決勝に勝てば、来春選抜出場は当確。川中は「ドラフト指名を受けた先輩のように自分も頑張りたい」と満員の聖地に導く覚悟を示した。 (河合 洋介)

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