WS第2戦先発の山本由伸 レジェンドとともに今世紀初の連覇へ「キャリアの締めくくりに一番ふさわしい」

[ 2025年10月25日 07:58 ]

ワールドシリーズ第1戦   ドジャース―ブルージェイズ ( 2025年10月24日    トロント )

翌日の先発に向け、試合前に会見に臨むドジャース・山本由伸(撮影・杉浦 大介通信員)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が24日(日本時間25日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)初戦前に会見に臨み、先発することが決まっている25日(同26日)の第2戦に向けての意気込みを語った。

 気負う必要はない。シーズンを通して続けてきた投球を頂上決戦でも表現するだけだ。山本は相手のブルージェイズ打線について「細かいところまではチェックできてないんですけど、試合を見ていた感じは繋がりもすごくありますし、いいところでホームランが出ている印象があった。ピッチングの基本的なとこですけど、ランナーを溜めないだったり、そういったところを大事にやっていけたらなと思ってます」と冷静にゲームプランを話した。

 気持ちの高ぶりも特にはない。緊張感について問われ「こういった大事な一戦と、同じような気持ちで毎週挑むっていうのは、自分の中ですごく大切にしてるので」と平常心を強調。「そういった意味でそんなに大きく違いはないかなと思いますし、しっかり落ち着いて準備できている感じがするので。これが明日の試合の入りにうまくつながればいいなと思います」と翌日を見据えた。

 ドジャース一筋で通算223勝、3度のサイ・ヤング賞受賞など数々の記録と記憶を残してきたカーショーにとっては今WSが現役最後の試合となる。「カーショーのことはチームメイト全員が尊敬してますし、カーショーの素晴らしいキャリアを締めくくるのは、ワールドチャンピオンが一番ふさわしいなと、一番似合うなと思うので。とにかく春からワールドチャンピオンを目指してみんなでやってきたので、思いを一つにやっていきたいと思ってます」。チャンピオンになってチーム全員で喜びを分かち合い、笑顔で“レジェンド”を送り出す。

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