西武 ドラ1指名は打てる捕手の明大・小島と公表 広池球団本部長「十分プロで通用する」

[ 2025年10月22日 05:30 ]

西武が1位指名を公表している明大・小島大河
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 西武は21日、明大・小島大河捕手(21)を23日のドラフト会議で1位指名すると公表した。この日のスカウト会議で決定。広池浩司球団本部長は「非常に素晴らしいバッター。キャッチャーとしての能力も十分プロで通用する」と説明した。

 右足を高く上げる打撃フォームが特徴で、22年まで在籍した森(現オリックス)と同じ右投げ左打ちの強打の捕手。東京六大学で通算67試合、打率.345、7本塁打、52打点の逸材に、広池本部長は「確率も高く、打球も速い。安定した打撃が凄く魅力的。打撃の評価がトップクラス」と高く評価した。

 3年連続Bクラスの5位に沈んだ今季はチーム打率.232、長打率.328がいずれもリーグ最下位。チーム最多の95試合で先発マスクをかぶった古賀悠も、打率.228にとどまった。公表は広島に続く2球団目となったが、他球団をけん制する戦略的意図もあるとみられる。球団では23年の武内以来2年ぶりの1位指名公表。1位指名を伝え聞いた小島は「とてもうれしく思います。またここから気を引き締めて頑張っていきたいです」と話した。(神田 佑)

 ◇小島 大河(こじま・たいが)2003年(平15)10月27日生まれ、神奈川県出身の21歳。高部屋少年野球部で野球を始め、中3時に相模ボーイズで全国大会出場。東海大相模では1年秋からベンチ入りし、3年春に選抜優勝。明大では2年春から正捕手となり、ベストナインを獲得。1メートル79、83キロ。右投げ左打ち。

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