ソフトバンク・山川 サヨナラ打に「サードゴロだと思いました」右拳を突き上げ、大喜び

[ 2025年10月15日 21:49 ]

パCSファイナルステージ第1戦   ソフトバンク2x-1日本ハム ( 2025年10月15日    みずほペイペイ )

<ソ・日>延長10回 サヨナラヒットを放った山川は笑顔でガッツポーズ(撮影・成瀬 徹)
Photo By スポニチ

 ソフトバンク山川穂高内野手(33)がサヨナラ打を放った。「2025 パーソル クライマックスシリーズ(CS)パ」ファイナルステージ(S)第1戦が15日に開幕。リーグ覇者のソフトバンクは同2位の日本ハムに延長10回サヨナラ勝利を収めた。優勝チームのアドバンテージ1勝を加え、2勝とした。

 延長10回1死満塁、ここまで無安打だった山川が初球を叩きつけた。打球は高くバウンドし、左前に抜けるサヨナラタイムリー。右拳を突き上げて喜んだが、一塁ベースを駆け抜けると安堵(あんど)の表情を見せた。

 「マジでサードゴロと思って、ヤバイ終わったと思ったら、いや~こういうこともあるんですね」と苦笑い。「(サヨナラは)狙ってないです。はい。サードゴロだと思いました、とにかく」と驚きを隠せなかった。

 みんなでつないだ一打だった。1-1で迎えた延長10回、先頭の栗原が四球を選ぶと、代走・庄子が送られた。4番・中村は初球で投犠打を決め、得点圏にランナーを進めた。首位打者・牧原大への申告敬遠で1死一、二塁となり、今宮が左前打で続いて満塁のチャンスをつくった。

 息の詰まる投手戦。「モイネロだったんで、こういう展開になるかなとかちょっと思いながら。でもやっぱ日ハムさん、めちゃくちゃ強くないですか?やっててめちゃくちゃ嫌っすね」と日本ハムとの戦いにくさを吐露した。

 それでも、大接戦となった初戦をものにし「大きいと思います」と満面の笑み。昨季の日本ハムとのCSファイナルSでは3試合出場で打率・500、3本塁打、6打点と活躍してMVPを獲得。「最後ヒット打ったんで、明日から乗って行けるかなと思います」と胸を張った。

この記事のフォト

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月15日のニュース