ブルワーズ監督 前日会見で日本メディアに自己紹介させる「明るくなるから」第1戦はオープナー起用か

[ 2025年10月13日 08:20 ]

ドジャースとのリーグ優勝決定シリーズ前日会見に出席したブルワーズ・マーフィー監督(撮影・杉浦 大介通信員)
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 ブルワーズのパット・マーフィー監督(66)が12日(日本時間13日)、本拠ミルウォーキーで、13日(同14日)に第1戦が行われるドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)を前に会見した。

 会見には約40分遅刻したが、ドジャースの取材で訪れた日本メディア全員を立たせて自己紹介を促した。レギュラーシーズンでもビジターの記者を“歓迎”しており、この日も日本メディアの後に普段訪れない米メディアも自己紹介を行った。理由を問われると「部屋の雰囲気が明るくなるからさ。分かるだろ?マイク(広報)以外はね。マイク、まだここにいるか?あいつは怒るんだよ。でもそれもまた楽しいんだ、パート2だな」と笑った。

 マーフィー監督は、第1戦の先発投手はオープナーを起用する可能性を明かした。「7戦シリーズはピッチングが本当に大変だ。イニングを稼げる投手を多く入れる必要がある。まだ最終決定はしていないが、12人の投手にするなら長い回を投げられるヤツが必要だ。だから最初の週にいなかった選手を入れる可能性もある」と前置きした上で、「第2戦はフレディ(ペラルタ)が投げる。これはほぼ確定。第1戦はオープナーを使うかもしれない。クインタナかプリースターが“バルク”(2回以降に投げる先発投手)で投げる案もある。第3戦は後で考える」と話した。

 ドジャースには今季レギュラーシーズンで6戦全勝。それでも「過信なんてしてないよ。ドジャースはパワーハウスだ、言うまでもない。アメリカでもカナダでも日本でも、どこのCMを見てもドジャースが出てくるだろ。スター軍団なんだ。素晴らしい選手たちさ」と警戒感を示した。ベッツを「パフォーマンスは間違いなく今季最も過小評価されてる。チームへの貢献度という点で、あの男は特別だ。まるで(NBAウォリアーズの)ステフィン・カリーがフォワードをやるようなもんだ。スーパースターってのはそういうことができる。前例のないことをやってる」と絶賛。フリーマンを「一番好きな選手であり人間だ。ブルワーズの歴史を何度もぶち壊してくれたけど、それでも好きだね。本当に素晴らしい人間で、偉大な選手だ」と褒め称え、大谷翔平についても「何年プレーしてるか知らないけど、すでに史上最高クラスの一人だよ」と評価した。

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