鈴木誠也はPS3発目も…カブス終戦 3発に沈み地区シリーズ敗退が決定 今永昇太は出番なし

[ 2025年10月12日 11:45 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第5戦   カブス1―3ブルワーズ ( 2025年10月11日    ミルウォーキー )

2回に右中間に同点ソロを放ったカブス・鈴木誠也(AP)
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 カブス鈴木誠也外野手(31)が11日(日本時間12日)、敵地でのブルワーズとの地区シリーズ第5戦に「4番・右翼」で先発出場。2回の第1打席で今ポストシーズン(PS)3発目となるソロ本塁打を放ったが、チームは競り負け敗退が決定。シーズンが終了した。

 2回の第1打席、この回からマウンドに上がった“怪物新人”ミジオロウスキー”と対戦。1ボールからの2球目、101・4マイル(約163・2キロ)の低め直球を捉えると、打球は右中間へ一直線。自軍ブルペンに飛び込む同点ソロとなり、ダイヤモンドを一周しながらガッツポーズで吠えた。

 101・4キロの球を本塁打にしたのはポストシーズン(PS)史上、最速タイ。自身PS3発目で試合を振り出しに戻した。

 4回の第2打席は相手右腕が警戒したのか、徹底的に変化球攻めにあい右飛だった。1―2の6回1死一、二塁は相手4番手右腕・パトリックから鋭い打球を放ったが、左直。同点機を逸した。9回の第4打席は先頭で左飛に打ち取られた。

 チームは救援左腕・ポメランツが先発を務めるなど、ブルペン総動員でブルワーズ打線に立ち向かったが、初回、コントレラスに先制ソロを被弾。4回には2番手・レイがボーンに勝ち越しソロを浴びた。7回には5番手・キトレッジもチュラングにソロを許し、ダメ押し点を奪われると、打線も相手投手陣に鈴木のソロ一発のみに抑え込まれた。第2戦に先発した今永昇太もブルペン待機したが登板はなかった。
 
 2連敗から2連勝と盛り返し、2勝2敗のタイで第5戦を迎えたが、敵地で悔しい敗戦を喫し、地区シリーズ敗退が決定。2017年以来、8年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出はかなわなかった。

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