山本由伸が4回に3失点…シュワバーに特大アーチ被弾から連打浴び逆転許す

[ 2025年10月9日 11:08 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第3戦   ドジャース―フィリーズ ( 2025年10月8日    ロサンゼルス )

ナ・リーグ地区シリーズ<ドジャース・フィリーズ>ドシャース先発・山本(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が8日(日本時間9日)、本拠でのフィリーズとの地区シリーズ第3戦に先発。4回に3点を失った。

 立ち上がりは先頭のターナーが揺さぶろうとセフティーバントを試みたが、山本は自身の足元に飛んだゴロを冷静にさばいて一塁へ転送。あっさりと1アウトを奪った。今季本塁打王の56発シュワバーも初球の内角カットボールで詰まらせ一ゴロ。3番・ハーパーを四球で歩かせたもののボームをカーブで中飛に打ち取り、無失点で初回を終えた。

 2、3回も相手打線を3者凡退に封じていたが、4回に崩れた。先頭・シュワバーに2ボールからの3球目、やや高めの直球を完璧に捉えられ、右翼席へ飛距離455フィート(約138・7メートル)の同点アーチを浴びた。打たれた瞬間に右腕も思わず絶叫して悔しがるほどの特大弾で試合を振り出しに戻された。

 続くハーパーにも左前打を許すと、ボームには中前打を浴び、中堅手・パヘスの三塁への送球が逸れ、一気にハーパーが生還。なおも1死三塁からマーシュに左犠飛を許し、あっという間に失点。この回一気に3点を奪われ逆転を許した。

 今季、フィリーズ戦は4月に1試合投げ、援護に恵まれず黒星を喫したものの6回3安打1失点と力投。シュワバー、ハーパーといった主軸を無安打に抑えた。

 ただ、前日の会見でハーパーは「対戦したことを覚えていないんだ。申し訳ないね」と、とぼけたが、山本がメジャー移籍を目指した23年オフ、ビデオ通話でフィリーズに勧誘したこともあっただけにライバルを“挑発”し動揺を誘っていた。

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