ヤンキース 16年ぶり世界一ならず…Bジェイズ8投手から6安打2得点、ジャッジ1打点も大観衆沈黙

[ 2025年10月9日 11:31 ]

ア・リーグ 地区シリーズ第4戦   ヤンキース2―5ブルージェイズ ( 2025年10月8日    ニューヨーク )

ヤンキースのジャッジ(AP)
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 ヤンキースは8日(日本時間9日)、ブルージェイズとのア・リーグ地区シリーズ第4戦に敗れ、対戦成績1勝3敗で敗退が決まった。2年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出はならず、16年ぶりワールドシリーズ制覇への道は断たれた。

 前日の第3戦で12安打9得点を挙げた打線がこの日は機能しなかった。0―1の3回無死、9番・マクマーンが右越えに同点ソロを放ったが、その後はブルペンデーで次々と繰り出されるブルージェイズ投手陣から得点を奪えず。1―2の6回2死一、二塁ではチザムが二ゴロ、1―4の7回にも2死一、二塁の得点機を築いたが、グリシャムが遊邪飛に倒れるなど決定打が出なかった。

 前日の試合で起死回生の同点3ランを放ったジャッジも封じられた。初回1死からの第1打席では左前打を放ったが、3回2死からの第2打席は中飛。1―2の6回1死からの第3打席は、走者がいない場面にも関わらず申告敬遠で歩かされた。

 1―5の9回2死三塁、左翼フェンス直撃の適時打を放ち、意地を見せたが、勝利には届かなかった。

 新人右腕は力投した。レッドソックスとのワイルドカードシリーズ(WCS)第3戦でポストシーズン初登板を果たし、8回5安打無失点、12奪三振でチームを勝利に導いたシュリトラーが先発。6回2/3を4失点ながら自責は2と試合をつくったが、味方の援護を得ることはできなかった。

 昨年はワールドシリーズに進出したが、ドジャースに敗れ、頂点に立つことはできなかった。昨年のリベンジを果たすべく長いシーズンを戦ってきたが、目標には届かなかった。

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