ブルワーズ指揮官「もし決まっていれば…」とした分岐点のプレー 「本当に手強い」としたカブス3選手は?

[ 2025年10月9日 11:26 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第3戦   ブルワーズ3―4カブス ( 2025年10月8日    シカゴ )

投手交代を告げマウンドに向かうブルワーズのパット・マーフィー監督(AP)
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 ブルワーズは8日(日本時間9日)、カブスとの地区シリーズ第3戦に3―4で敗れ、通算2勝1敗となった。リーグ優勝決定シリーズ進出をかけた第4戦は9日(日本時間10日午前10時8分開始予定)に行われる。

 初回に先発のプリースターが4失点でKOされた。だが、救援陣がカブスに追加点を許さなかったが、その失点が最後まで響いた。パット・マーフィー監督は「(プリースターは)少しこの舞台に飲まれてしまったのかもしれない。これが彼にとって初めてのポストシーズンの登板だったし、彼の地元開催でもあり、間隔も長く空いていた。彼には同情する。今季ここまであんな投球はほとんどなかったからね。あの立ち上がりで相手に勢いを与えてしまい、それが試合を左右した」と振り返った。

 攻撃陣では3点を追う4回に1点を返し、なお1死一、三塁でロックリッジは一塁側へセーフティースクイズを狙ったが、三塁走者のダービンが中途半端に止まってしまった。指揮官は「あの場面は、まずマウンドが右投手、打者も右打者だったので、三塁手がベース近くにいました。そのためリードがあまり取れない状況だった。でもロックリッジは練習でもずっとバントを決めていて、非常に上手い選手。だから信頼していた。実際、(カブス一塁手の)ブッシュの守備も素晴らしかったが、(三塁走者の)ダービンにはそのまま突っ込んで欲しかった。加速して突っ込んで、飛び込めば、相手が完璧な送球をしない限り、得点できた可能性はあったと思う。それが決まっていれば、バッターも一塁セーフで、そこから大きな流れが作れたかもしれない」と分岐点となったプレーを振り返った。

 カブス打線について「今のブッシュ、鈴木、ホーナーの3人は本当に手強い。1番から9番まで非常に良い打線を組んでいる。リーグでも屈指のラインアップだろう。それがチーム構築の意図でもあったはずだし、見事に結果が出ている。まだ彼らが生き残っている理由だね。特にブッシュは、完全に自分の打撃スタイルを確立している。彼にはしっかり投げ分けないといけない」とした。

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