ドジャース指揮官「シリーズ締めくくりにふさわしい投手」山本由伸で3連勝突破に期待「彼は自信がある」

[ 2025年10月9日 07:50 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第3戦の試合前会見に臨むドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が8日(日本時間9日)、本拠でのフィリーズとの地区シリーズ第3戦の試合前会見に臨み、投手陣に言及した。

 チームは敵地での第1戦、2戦に連勝し、地区シリーズ突破に王手をかけ、本拠で第3戦を迎える。先発は今季、開幕から唯一ローテーションを守り、チーム最多12勝を挙げた山本由伸が務める。指揮官はこの試合を右腕に託す理由について「彼は非常に自信がある。左右どちらの打者にも対応できる球種構成を持っていて、このチーム相手にも十分な球速がある」と説明。「何より感情のコントロールが非常にうまい。僕が見てきた中でもトップクラスだ。だから、シリーズを締めくくるこの試合を任せるのにふさわしい投手だと思っている」と絶大な信頼を寄せた。

 その上で第1戦に先発した大谷翔平、第2戦に先発したスネルに関しては「どちらも今夜の“方程式”には入っていない」とブルペン待機を否定。「もちろん、できる範囲で全力で勝ちにいくつもりだが、ヤマモトがいて、信頼できるリリーフ陣もいる。勝負どころではそのメンバーで戦うつもりだ」とした。

 第2戦で救援登板したシーハンや佐々木朗希については「今ちょうどキャッチボールをしているはずだ。終わったらバードー(投手コーチ)とマーク(トレーナー)と話して状態を確認するつもりだ」と語るにとどめた。

 また、3連勝突破に向けて「彼ら(フィリーズ)はいま後手に回っている。ホームで我々は最高の声援を受けられるし、エース級の投手がマウンドにいる。だから今の勢いのまま、この試合でしっかり仕留めたい。相手に息をつかせる隙を与えないことが大切だ」と1敗もせずに決めたいと意気込んだ。

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