“大魔神”佐々木朗希で逃げ切り勝ち!ドジャース敵地2連勝で地区S突破に王手!大谷翔平は7回に適時打

[ 2025年10月7日 10:15 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第2戦   ドジャース4―3フィリーズ ( 2025年10月6日    フィラデルフィア )

ナ・リーグ地区シリーズ<フィリーズ・ドジャース>フィリーズに連勝しハイタッチする大谷(左)と佐々木(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースの大谷翔平投手(31)が6日(日本時間7日)、敵地でのフィリーズとの地区シリーズ第2戦に「1番・DH」で先発出場。7回の第4打席で右前適時打を放ち、5打数1安打1打点。9回は1点差のピンチを佐々木朗希投手(23)が締め、逃げ切り勝ちでチームは連勝を飾り、地区シリーズ突破に王手をかけた。

 大谷は初回の第1打席は相手先発左腕・ルサルドの外角低めのチェンジアップを見送ったが、見逃し三振。3回1死の第2打席は初球攻撃も内角直球に詰まらされ、ニゴロに倒れると、6回1死の第3打席も一ゴロに打ち取られ、ノーヒットが続いた。

 それでも3点を先制した7回、なおも2死一、二塁から継投したばかりの相手3番手左腕・ストラームの内角速球を振り抜き、この試合、両軍打者で最速となる111・6マイル(約179・6キロ)の痛烈な打球を右前に運ぶ適時打。地区シリーズ初安打は貴重な追加点を奪う一打となり、一塁ベース上で力強く拳を握ってガッツポーズを見せた。9回2死一、二塁の第5打席は空振り三振だった。

 チームは先発・スネルがフィリーズ打線相手に6回1安打無失点、9奪三振の力投。先発左腕の好投に応えるように打線も両軍無得点で迎えた7回にT・ヘルナンデス、フリーマンの連打で好機をつくると、1死二、三塁からE・ヘルナンデスの遊ゴロで三塁走者のT・ヘルナンデスが本塁突入。最後は上手くスライディングでホームベースに滑り込んで相手捕手のタッチを交わし、待望の先制点を奪った。

 なおも2死満塁からは右手を負傷し、9月初旬以降、欠場が続いていた正捕手スミスが左前に2点打。ポストシーズン初安打が貴重なタイムリーとなり、リードを広げた。この回、大谷の右前適時打もあり一挙4点を奪うと、7回からはシーハンが登板。8回にターナーの適時打で1点を失ったもののこの1点にとどめて踏ん張り、4―1の9回に3番手・トライネンがつかまり、1点差に迫られた。

 後を継いだベシアが代打・ベーダーに左前打を許すなど2死一、三塁で降板すると、絶体絶命のピンチで佐々木朗希がマウンドへ。今季打率・304でナ・リーグ首位打者に輝いたターナーを2球目、99・3マイル(約159・8キロ)の内角直球でニゴロに打ち取り、逃げ切った。

 この勝利でドジャースは対戦成績を2勝0敗とし、5試合制の地区シリーズ突破に王手をかけた。7日(同8日)は試合がなく、8日(同9日)に本拠で行われる第3戦に勝てば、リーグ優勝決定シリーズ進出が決まる。

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