西武・今井達也 ボラス代理人でメジャー挑戦へ 雄星、正尚担当の辣腕とタッグ 今オフポスティングも

[ 2025年10月5日 05:00 ]

<楽・西>試合後のあいさつを終え、引き揚げる今井(撮影・木村 揚輔)
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 西武今井達也投手(27)が、代理人のスコット・ボラス氏(72)が運営するボラス・コーポレーションと契約を締結したことが4日、分かった。将来的なメジャー挑戦を見据え、エンゼルス・菊池、レッドソックス・吉田らを担当する辣腕(らつわん)代理人とタッグを組む。

 これまでメジャーへの思いを公の場で発言することはなかったが、夢への第一歩を踏み出した。チームは仙台でシーズン最終戦を終えた。奥村剛球団社長は、今オフの今井のポスティングシステムを利用してのメジャー移籍について「シーズンが終わったばかりなので、これから話し合いになる。お話があればしっかりと話をしていくという形」と慎重な姿勢を示した。

 今後は球団と話し合いを重ね、早ければ今オフに移籍する可能性もある。しかし、チームは3年連続Bクラスの5位。今オフは既に高橋のポスティングシステムでのメジャー移籍を容認する方針で、今季8勝の高橋と3年連続2桁勝利の今井がそろって移籍となれば投手力の急激な低下は免れない。

 2年連続開幕投手を託された今季は24試合に先発して5完投、3完封で10勝5敗、防御率1・92。最速160キロの直球と「消える」と評されるスライダーを武器に、リーグ2位の178奪三振。チームの低迷に「めちゃくちゃ悔しい。昨年も今年も開幕投手をやらせていただいたので」と責任感をにじませていた。夢への思いを球団に伝えていくとみられ、ボラス氏と来たる時へ準備を進めていく。

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