ドジャース連勝で地区シリーズ進出決定!山本由伸が米最多113球で7回途中2失点&大谷翔平タイムリー

[ 2025年10月2日 13:08 ]

ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ第2戦   ドジャース8―4レッズ ( 2025年10月1日    ロサンゼルス )

ナ・リーグワイルドカード<ドジャース・レッズ>6回・スチュアートを三振にしとめ吠える山本由伸(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、本拠でのレッズとのワイルドカードシリーズ第2戦に先発。メジャー自己最多となる113球を投げ、6回2/3を4安打2失点(自責0)、9奪三振の力投でチームを連勝での地区シリーズ進出に導いた。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平は6回に適時打を放って右腕を援護した。

 初回は2死一塁からヘイズの平凡なフライを右翼手T・ヘルナンデスがまさかの落球。この失策で二、三塁にピンチを広げると、5番・スチュワートに右前へ2点打を許し、先制点を失った。

 いきなり2失点する立ち上がりとなったが、きっちり修正。初回の変化球主体のピッチングから一転、2回以降は直球を軸にした配球に変えて5回まで4イニング連続で3者凡退。失点以降は打者13人を連続アウトに封じてみせた。

 打者が3巡目に入った3―2の6回、3連打を浴びて無死満塁とこの試合、最大のピンチを招いた。それでも4番・ヘイズを遊ゴロ、5番・スチュワートはカーブで空振り三振、6番・デラクルスもカーブで空振り三振に仕留めてリードを死守すると、マウンド上で雄叫び。ベンチの大谷も拳を握ってガッツポーズを見せ、本拠ファンは総立ちでタオルを振り回し興奮した。

 直後の6回裏、大谷の適時打など打線が4点を奪って7―2とリードを広げると、7回も続投。100球を超えても96マイル超を計測するなど球威は衰えず。2四球で2死一、二塁としたところで降板となったが、ポストシーズンという負けられない一戦でメジャー自己最多113球の熱投を見せ、本拠ファンはスタンディングオベーションで称えた。

 打線も2点を追う展開となったが、3回にベッツの適時打で反撃を開始すると、4回にはE・ヘルナンデス、ロハスとベテラン2人の連続タイムリーで逆転に成功。6回には大谷、ベッツ、申告敬遠のフリーマンを挟んでT・ヘルナンデスが適時打を放つなど、つながりを見せ着実に点を重ねて右腕を援護した。

 8回に3番手・シーハンがつかまり2点を失ったものの8―4の9回に佐々木が5番手でポストシーズン初登板。3者凡退で試合を締め、チームは勝利をつかんだ。4日(同5日)から始まる地区シリーズでフィリーズと戦う。

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