【戦力外一覧】西武“おかわり2世”渡部健ら11人に通告 阪神7人、広島8人 ソフトバンク・武田も

[ 2025年10月1日 18:15 ]

(左から)西武・渡部健人、ソフトバンク・武田翔太、広島・上本崇司
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 プロ野球の第1次戦力外通告期間の3日目となった1日、西武は11選手が通告を受けた。広島が8選手、阪神は7選手。ソフトバンクは15、16年に2年連続で2桁勝利をマークした武田翔太投手(32)に来季の選手契約を締結しない旨を通達した。

 西武は平井克典投手(33)、水上由伸投手(27)、育成・大曲錬投手(27)、育成・井上広輝投手(24)、古賀輝希内野手(25)、渡部健人内野手(26)、育成・野村和輝内野手(22)、育成・川野涼太内野手(24)、松原聖弥外野手(30)、モンテル外野手(25)、奥村光一外野手(25)に通告。渡部健は桐蔭横浜大から20年ドラフト1位で入団。体重115キロの巨漢で右の大砲候補として期待され、中村剛の後継者として“おかわり2世”とも呼ばれた。投手では22年に新人王と最優秀中継ぎ投手に輝いた水上が来季の構想から外れた。

 広島は松山竜平外野手(40)、田中広輔内野手(36)、上本崇司内野手(35)、宇草孔基外野手(28)、中村健人外野手(28)、赤塚健利投手(24)、河野佳投手(24)、育成・小林樹斗選手(22)の8選手に通達。16~18年のリーグ3連覇に貢献したベテランの松山、田中のほか、ユーティリティープレイヤーとして活躍した上本も戦力外となった。今後については「13年間野球をやらせていただいて、正直、体もボロボロ。悔いは全然ない。もう頑張らなくていいんだという気持ちのほうが強い」と話し、現役引退を示唆した。

 セ・リーグ覇者としてCSに臨む阪神は川原陸投手(24)、佐藤蓮投手(27)、渡辺諒内野手(30)、野口恭佑外野手(25)、育成の森木大智投手(22)、鈴木勇斗投手(25)、ホせ・ベタンセス投手(26)の7選手。渡辺は22年10月に日本ハムからトレード移籍。翌23年は岡田監督の下、主に右の代打として重宝され、18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一に貢献した。

 第1次戦力外通告期間は、2軍公式戦終了翌日となる29日からクライマックス・シリーズ(CS)ファーストシリーズ(S)開幕前日の10月10日まで。昨年から、ファーストS敗退の2球団に限り、最後の試合の翌日まで同期間が延長された。遠征で移動を伴う場合は翌々日までとなる。

 30日までに各球団から発表された戦力外選手は以下の通り。(※は育成選手、△は育成での再契約を打診。随時更新あり)

 ▼セ・リーグ
【阪神】川原陸投手(24)=現役続行を希望、佐藤蓮投手(27)、渡辺諒内野手(30)、野口恭佑外野手(25)=現役続行を希望、※森木大智投手(22)=現役続行を希望、※鈴木勇斗投手(25)、※ホセ・ベタンセス投手(26)
【DeNA】三嶋一輝投手(35)=現役続行を希望、京山将弥投手(27)=現役続行を希望、徳山壮磨投手(26)=現役続行を希望、※笠谷俊介(28)投手、※今野瑠斗投手(21)、※草野陽斗投手(21)、※粟飯原龍之介内野手(21)、※蓮内野手(21)
【広島】松山竜平外野手(40)=現役続行を希望、田中広輔内野手(36)=現役続行を希望、上本崇司内野手(35)=現役引退を示唆、宇草孔基外野手(28)、中村健人外野手(28)、赤塚健利投手(24)、河野佳投手(24)、※小林樹斗選手(22)
【ヤクルト】原樹理投手(32)、宮川哲投手(29)、山本大貴投手(29)、山下輝投手(26)、金久保優斗投手(25)、△竹山日向投手(21)、△中川拓真捕手(23)、西川遥輝外野手(33)=現役続行を希望、※鈴木康平投手(31)

 ▼パ・リーグ
【ソフトバンク】又吉克樹投手(34)=現役続行を希望、武田翔太投手(32)=現役続行を希望
【日本ハム】古川裕大捕手(27)=引退表明
【楽天】阿部寿樹内野手(35)=現役続行を希望
【西武】平井克典投手(33)、水上由伸投手(27)、※大曲錬投手(27)、※井上広輝投手(24)、古賀輝希内野手(25)、渡部健人内野手(26)、※野村和輝内野手(22)、※川野涼太内野手(24)、松原聖弥外野手(30)、モンテル外野手(25)、奥村光一外野手(25)

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