「打つのは難しくなる」レッズ指揮官はスネルに脱帽 球速変えたチェンジアップで翻弄され攻略できず

[ 2025年10月1日 14:35 ]

ナ・リーグワイルドカードシリーズ第1戦   レッズ5―10ドジャース ( 2025年9月30日    ロサンゼルス )

ワイルドカード第1戦後の会見に臨むレッズ・フランコナ監督(撮影・柳原 直之)
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 レッズは9月30日(日本時間10月1日)、敵地でのドジャースとのワイルドカードシリーズ第1戦に敗れ、崖っ縁に立たされた。

 先発したグリーンが初回に大谷に先頭打者アーチを浴びるなど、3被弾で3回5失点で降板。後を継いだ救援陣もドジャース打線の勢いを止められず、投手陣は15安打を浴びて10点を失った。

 試合後、フランコナ監督は先発・グリーンについて「コントロールできていなかった。テオスカーへの1球、次にエドマンへの1球、狙ったところには投げられていなかった。そしてコントロールを欠いた時、その代償は大きかった」と失投が被弾に直結したと制球に苦しんでいたと指摘。そして「それは(4番手の)スーターでも同じことが起きた。ミスをすれば、相手は代償を払わせることができる」と失投は失点に結び付くと語った。

 また、打線は相手先発・スネルを攻略できず7回まで2点に抑えられ「大きな違いを生んだのはチェンジアップだと思う。チェンジアップを操れる能力で、しかも変化をつけられるんだ。87マイルで投げたり、82マイルで投げたりする」とチェンジアップを球速を変えながら巧みに使われ、翻弄されたと回想。「しかも2球、3球、4球と続けて投げることもあったし、全部違うスピードだった。そして97マイルの速球をそこに混ぜられたら、打つのは難しくなる」とお手上げだったと振り返った。

 3戦2勝のワイルドカードシリーズとあり、地区シリーズ進出に後がなくなったが、第2戦は今季10勝の8年目右腕・リテルが先発する。経験もあるだけに「それが大いに発揮されることを願っている。それが狙いだ」と期待を寄せた。

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