前田健太「熱い戦いを目と心に刻んで、今後に生かしたい」 WCS中継ゲスト出演“原点”に気持ち新た

[ 2025年10月1日 14:02 ]

ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ第1戦   ドジャース10―5レッズ ( 2025年9月30日    ロサンゼルス )

前田健太(AP)
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 来季から日本球界復帰の意向を示している前田健太投手(37)が9月30日(日本時間10月1日)、NHK-BSが放送したナ・リーグのワイルドカード(WCS)第1戦にゲストとして出演。米国でプレーした10年間を振り返り、現在の心境を語った。

 当初はゲスト出演するかどうかで悩んだという。しかし、けじめをつけ、新たな起点とする意味も込めて、オファーを快諾した。「このドジャースタジアムって僕の本当、メジャーリーグの原点と言いますか、キャリアをスタートさせていただいた場所なので、この球場をこう目に焼き付けてと言いますか、このプレーオフっていう大事な舞台、この熱い戦いっていうのをこうしっかり目と心に刻んで、今後の自分の野球人生に生かしたいなと思いました」とかみしめるように話した。

 そのうえで「この熱い気持ちっていうのを持ちながら、また明日からトレーニングをしたり、日々を過ごし方というものを活かしていきたいなと思うので、この気持ちを持ったままオフシーズン頑張りたいなと思ってるんで、今日はこのドジャースタジアムに来れた事っていうのは僕はすごく嬉しいですし。ここが10年前ですね、ここからスタートしたなって懐かしい気持ちになりました」と振り返るとともに、新たなシーズンに向けての決意を語った。

 前田は広島からポスティングシステムを利用して2016年にドジャースに入団。移籍初年度から2年連続で2桁勝利をマークするなど、先発の柱として活躍した。ツインズを経て、24年からはタイガースに所属。メジャー10年目の今季は開幕から中継ぎで起用され、7試合で防御率7・88。5月7日にタイガースから自由契約となるためにウエーバー公示され、その後はカブス、ヤンキース傘下3Aで登板したが、メジャー昇格は果たせなかった。メジャー通算226試合で68勝56敗、防御率4.20。日米通算200勝まで35勝となっている。

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