「すっごくうれしい」大谷翔平PS1号は3月に来日観戦の9歳少年がゲット!「一番好き」な大谷ユニで笑顔

[ 2025年10月1日 10:59 ]

ナ・リーグワイルドカードシリーズ第1戦   ドジャース―レッズ ( 2025年9月30日    ロサンゼルス )

大谷翔平のポストシーズン1号ボールをゲットしたメイソン・シンガーくん(左)と母のモニカさん(撮影・杉浦 大介通信員)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が9月30日(日本時間10月1日)、本拠でのレッズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第1戦に「1番・DH」で先発出場。初回に先頭打者弾を放ち、チームを勢いづけた。

 初回からいきなり大谷が存在感を見せつけた。カウント2―1から相手先発・グリーンの100.4マイル(約161.6キロ)を完璧に捉えると、打球速度117.7マイル(約189.4キロ)、角度21度の痛烈なライナーが一気に右翼席に突き刺さった。飛距離は375フィート(約114.3メートル)。大熱狂の中、ダイヤモンドを一蹴し、ベンチに戻ると笑顔がはじけた。

 これまで本塁打を打った球で最速だったのは、スキーンズ(パイレーツ)、デュラン(当時ツインズ)の100.1マイル(約161.1キロ)だったが、この1球は大谷が本塁打した球でレギュラーシーズン、PS、オールスター、オープン戦含めて過去最速となった。

 先頭打者アーチの本塁打ボールを運良くゲットしたのは、カリフォルニア州パサデナ在住のメイソン・シンガーくん(9)だ。母・モニカさんとともに観戦し、「ボールがこっちに飛んでくるのが見えたから、席を立って走ったんだ。『こっちに来る!』って思って、地面に落ちたのを見つけて拾ったんだ。掴んで、持ち上げて、ボールを手にした瞬間、すっごくうれしかった」ととびきりの笑顔でボールを披露した。

 大谷の背番号「17」のユニホームを着用したシンガーくんは「ずっと前から」と大の大谷ファン。「3月に日本まで行って開幕戦を見たんだ。そのときにユニフォームを手に入れたんだよ」と今年3月には来日観戦もしたと明かし、楽しかった思い出として「たぶん、スタジアムに行ってユニフォームを手に入れたことかな!」と笑った。
 
 そして「僕も野球をやっていて、キャッチャーをしてるんだ。オールスターチームにも選ばれたんだ!。大谷は僕の一番好きな選手。ピッチャーとしてすごくいいし、バッターとしてもすごくいい。ホームランをたくさん打つのを見るのが大好きなんだ」と目を輝かせながら大谷愛を語った。

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