カブス指揮官、鈴木誠也の同点弾を絶賛 「スタジアムのエネルギーが完全に変わるんだ」

[ 2025年10月1日 08:40 ]

ワイルドカードシリーズ第1戦   カブス3ー1パドレス ( 2025年9月30日    シカゴ )

ワイルドカードシリーズの対戦を前に健闘を誓うカブスのクレイグ・カウンセル監督(左)とパドレスのマイク・シルト監督(AP)
Photo By AP

 カブス鈴木誠也外野手(31)は30日(日本時間10月1日)、シカゴでパドレスとのナ・リーグワイルドカードシリーズ(WCS)第1戦に「5番・右翼」で出場。0-1の5回にレギュラーシーズンから5戦連続となるシリーズ1号ソロを放つなど、3打数1安打1本塁打1打点の活躍で3―1の逆転勝利に貢献した。

 試合後の会見でクレイグ・カウンセル監督は「何よりも、まず(パドレス先発の)ピベッタの投球が非常に良かった。彼の投球パターンは予測可能だ。ストライクゾーン高めに速球を投げ込みそれを一貫して決める。誠也が打った。ポストシーズンではこうしたヒットが球場の雰囲気を一変させる。スタジアムのエネルギーが完全に変わるんだ。まさにそういうことだ。誠也の活躍を心から喜んでいる。彼がこの舞台に参加しプレーできることに非常に興奮していたことを知っている。そして彼が大きな役割を果たせたことをうれしく思う」と語った。

 ピベッタの前に4回までわずか1安打。その空気を変えたのが鈴木だった。1点を追う5回先頭で、1ボール2ストライクから投じられた4球目の内角真っすぐを完璧なタイミングで捉えた。打球速度112.2マイル(約180.6キロ)、飛距離424フィート(約129メートル)で打球角度20度の弾丸ライナーは左中間スタンドに飛び込む同点ソロとなった。6番のケリーも続き、2者連続アーチで逆転に成功、勝利の流れをたぐり寄せた。

 球場全体の空気を変えた鈴木の一発に指揮官も手放しで称えた。

この記事のフォト

「鈴木誠也」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月1日のニュース