巨人 延長11回攻撃中にDeNA勝利で3位確定 中山の2打席連続適時打で延長戦持ち込むもドロー決着

[ 2025年9月28日 21:56 ]

セ・リーグ   巨人4―4ヤクルト ( 2025年9月28日    神宮 )

<ヤ・巨25>厳しい表情でベンチに戻る阿部監督(撮影・光山 貴大)
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 巨人は延長12回の末、最下位のヤクルトと4―4でドロー決着。対戦成績16勝8敗1分けで今季のヤクルト戦を終えた。

 残り2戦で68勝69敗4分けの借金1。勝率5割確保には望みをつないだが、延長11回攻撃中にDeNAが勝ったため、2位再浮上の可能性が消えて4年ぶりの3位が確定している。

 DeNAと対戦するクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージは2位が確定したDeNAの本拠・横浜で10月11日から3試合制で行われる。

 今季限りで退任する高津監督と現役引退する川端、メジャー移籍のため海を渡る村上の神宮ラストマッチに燃えるヤクルトナインの攻守にわたる凄まじい気迫に初回から圧倒された。

 先発左腕・横川が初回に2点先制を許すと、打線は相手先発左腕・高橋に3回まで完全投球を許す。

 0―2で迎えた4回には泉口が2番手右腕・奥川から6号2ランを放って試合を振り出しに戻したが、横川がその裏、中村悠に1号2ランを被弾して4回7安打4失点(自責3)で降板。

 だが、前日27日のDeNA戦(横浜)で4点を追う9回に一挙5得点して大逆転勝ちを飾った打線がここからまたも粘る。

 2―4で迎えた6回にヤクルト戦と神宮を大の得意とする中山の適時二塁打で1点差とすると、8回には中山の2打席連続適時打となる中前打で同点。9回には6番手左腕・中川が2死一、三塁とサヨナラ負けのピンチを迎えたが、無失点でしのいで今季15度目の延長戦に突入した。

 しかし、10回の1死二、三塁で無得点に終わると、11回は3者凡退。ラストイニングとなった12回も泉口、岡本、リチャードのクリーンアップトリオが3者凡退に倒れて勝利がなくなると、その裏は9番手右腕の守護神マルティネスが無失点で抑えて引き分けに持ち込んだ。

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