能見篤史氏 阪神・石井大智は休養明けも全開 何の心配もいらない

[ 2025年9月27日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神6―2中日 ( 2025年9月26日    甲子園 )

<神・中>9回、力投する石井(撮影・岸 良祐) 
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 【能見篤史 視点】阪神・石井については、何の心配もないだろう。本来なら楽な場面で試運転したくなるところだが、彼についてはこれまでの抹消明けでもいきなり1点差の場面で起用してきた。試合勘についても問題はない。今回については中軸に回る8回が岩崎で9回が石井。とんでもないことをやっている中で記録への配慮があるのかもしれないし、抑えは石井、という先を見据えたプランが監督の頭の中にあるのかもしれない。

 先発した村上については打球が2度当たったというのもあるが、5回での交代は4、5回で球数が増えたことが要因だろう。勝率のタイトルだけでなく、東投手が15勝目を挙げられなかったことで最多勝のチャンスも出てきた。中5日で、もう1試合投げられる。タイトルを獲れる機会はそうそうあるわけではない。狙えるタイトルはすべて狙う、という気概で臨んでもらいたい。 (スポニチ本紙評論家) 

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