カーショー 6年ぶり4度目のリリーフ登板で1回3者凡退 通算222勝レジェンドが男気で流れ断ち切る

[ 2025年9月25日 13:19 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ダイヤモンドバックス ( 2025年9月24日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>リリーフ陣とともに練習するドジャース・佐々木(左から3人目)とカーショー(同4人目)(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が24日(日本時間25日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦で、レギュラーシーズンでは19年9月29日(同30日)のジャイアンツ戦以来、6年ぶり4度目となるリリーフ登板を果たし、1回を3者凡退で終えた。3点差を追いつかれて迎えた9回のマウンドで相手に傾きかけた流れを見事に断ち切った。

 レジェンドは1点でも取られたら負けが決まる局面で登場した。4―4の9回から5番手として登板。貫禄十分に堂々と外野のブルペンからマウンドへと歩を進めた。先頭のバルガスをスライダーで遊ゴロ、続くトーマスを90.6マイル(約145.8キロ)直球で一ゴロ。最後はマルテを中飛に仕留め、胸を張ってベンチへと引き揚げた。

 今季限りでの現役引退を表明している通算222勝のレジェンドが、チームの勝利にかける強い執念をマウンド上で表現した。前日23日(同24日)の同カードに続き、2試合連続のブルペン待機。レギュラーシーズン最終戦となる今月28日(同29日)のマリナーズ戦の先発が決まっているが、志願してブルペン待機していた。

 ロバーツ監督は試合前、カーショーのリリーフ起用があった場合「1イニングになるだろう」と見通しを示したうえで「私はどんな場面でもためらわずに投げさせるつもりだ」と話していた。内容次第ではポストシーズンでのリリーフ起用の選択肢も増える。「彼は過去にもやっているし、先発の合間にそういうこともあった。だからもし彼の役割がブルペンになるなら、どんな場面でもクレイトンが対応できると私は思っている」と話していた。

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