阪神・藤川監督 異例の2軍戦視察で石井大智が17日ぶり実戦マウンド「真っすぐは感覚的に凄く良かった」

[ 2025年9月25日 05:15 ]

<ウエスタン 神・広>6回、無失点に抑える石井(撮影・亀井 直樹) 
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 圧巻の投球だった。阪神・石井はウエスタン・リーグの広島戦(SGL)に6回から2番手として登板。最速152キロを計測するなど直球を主体にわずか12球で3者凡退に抑えた。

 「真っすぐは感覚的に凄く良かった」

 リフレッシュ目的で8日に出場選手登録を抹消。リーグ優勝を果たした7日の広島戦以来、17日ぶりの実戦マウンドだった。それでも先頭から2者連続で空振り三振を奪うと、最後は高めの変化球で左飛。今季初めて2軍のナイター試合を生でチェックした藤川監督の前で順調な調整ぶりを披露した。「心配ないというか、(藤川)監督も安心して帰ったんじゃないか」。そう平田2軍監督も太鼓判を押した。

 自身が保持するプロ野球記録の連続試合無失点は48試合まで伸ばして継続中。連続イニング無失点も06年に藤川球児が記録した球団記録の47回2/3にも、あと2/3回に迫っている。「消化試合っていう感覚は全くない。チームの力になれるように」。早ければ26日の中日戦で再登録される。ポストシーズンも見据える5年目右腕が万全の状態で1軍舞台に戻る。(山手 あかり)

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