Dバックス・ペルドモ“大好き”な大谷と対戦「楽しかった」塁上で「サインシテクダサイ」日本語トーク

[ 2025年9月24日 15:11 ]

ナ・リーグ   ダイヤモンドバックス5×―4ドジャース ( 2025年9月23日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>9回、ダイヤモンドバックス・ペルドモ(中央)はサヨナラ打を放ち、ナインと抱き合う(撮影・小海途 良幹)
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 ダイヤモンドバックスのヘラルド・ペルドモ内野手(25)が23日(日本時間24日)、本拠でのドジャース戦に「1番・遊撃」で先発出場し、9回にサヨナラ打を放ってチームを劇的勝利に導いた。試合後は相手先発・大谷翔平投手(31)との対戦を振り返った。

 ペルドモは大谷との対戦で初回の第1打席は内角カットボールにバットをへし折られ、右飛。3回の第2打席は高め直球に空振り三振と2打席凡退したが、6回1死の第3打席でカーブを捉え、右前打を放った。

 試合後、大谷との対戦を振り返り「本当に凄かった。素晴らしかった。彼と競い合うのは楽しかったし、大好きなんだ」と投手・大谷と対戦できて良かったと笑顔だった。

 打線としては大谷に6回まで5安打無失点に抑えられたが、ドジャース救援陣を攻略し、サヨナラ勝ち。大谷が降板してチームの雰囲気が「いける」となったのかと問われ「そうだね、それがプランだった」とペルドモ。「私たちのプランはオオタニサンをゲームから引きずり下ろすことだった。そうすれば自分たちができることは分かっていたから。言った通り、大谷はMLBで一番の選手かもしれない選手だから、彼と競い合う準備はしっかりできていたよ」と大谷対策は万全だったが攻略できなかったもののプラン通り、終盤に試合をひっくり返すことができたとうなずいた。

 また、「ベース上ではいつも彼と話して楽しんでるんだ。今日も彼が二塁に出た時、“バットニサインシテクダサイ”って日本語で言ったんだ。そしたら彼は“Yes、yes、yes”って言ってくれて、“もし私たちが試合に勝ったらバットを送るよ”って言った。だから私は“まあ、どうなるか見てみよう”って返したんだ。本当に彼と競い合うのは最高だったよ」と対戦時はいつも出塁した際に話しかけているといい、この日も6回に大谷が四球を選んで二進した際にサインを“おねだり”したと明かした。

 日本語でしゃべりかけたことで「(大谷は)驚いてなかったよ。だって私は時々“バカ!”とか言ったりしてたからね(笑)」と普段から日本語で話しかけているから、大谷も驚いていないといい「彼も分かってる、私が彼を大好きだってことは。冗談だってちゃんと分かってるよ」とバカ発言も愛情表現の一つと大谷も理解してくれていると笑った。

 ペルドモは大谷が大好きなことで知られ、23年のオールスターでもア・リーグのクラブハウスに出向き当時エンゼルスの大谷に「ゲンキデスカ?バットニサインクダサイ」と覚えたての日本語でサインを“おねだり”。大谷も笑顔でサインに応じ、スーパースターとの対面に大喜びした。

 ダイヤモンドバックスには通算2062安打の元中日、谷沢健一氏の娘である谷沢順子トレーナーが在籍しており、ペルドモは大谷に接近するため、日本語を学んでいるという。

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