大谷翔平 5回まで3安打無失点8奪三振 好フィールディングにNHK解説「内野もできますよ」と称賛

[ 2025年9月24日 11:58 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ダイヤモンドバックス ( 2025年9月23日    フェニックス )

<ダイヤモンドバックス・ドジャース>力投するドジャース・大谷(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 ドジャース大谷翔平投手(31)が23日(日本時間24日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。メジャー通算100試合目の登板で5回まで3安打無失点と好投を続けた。

 初回は先頭・ペルドモを内角カットボールでバットをへし折り、右飛。2番・マルテも内角直球で詰まらせ、ニゴロ。3番・キャロルは内角への直球で追い込むと、最後は2ボール2ストライクからカーブで見逃し三振に仕留め、左打者が並ぶ相手上位打線に仕事をさせなかった。

 2回もモレノ、アレクサンダーを2者連続三振に仕留めると、バルガスもニゴロと3者凡退に封じた。

 1―0の3回は先頭・トーマスに3球目、真ん中付近の直球を狙われると、105・8マイル(約170・3キロ)のライナー性の打球が大谷を襲い、投手強襲の内野安打を浴びた。

 グラブをはめた左手首付近に当たったとみられ、慌ててロバーツ監督らが駆けつけたが幸い大事には至らず続投。次打者・マキャンから3者連続三振を奪ってみせた。

 4回は先頭・マルテに中前打を許したものの次打者・キャロルをファウルで粘られながらも最後は101・2マイル(約162・8キロ)の外角直球で見逃し三振に仕留めるなど、4回までに8三振を奪った。

 5回は1死からトーマスに右前打を許したが、続くマキャンを投ゴロ併殺に仕留め、0を5つ並べた。素早いフィールディングにNHK BSで解説を務めた武田一浩氏も「守備も上手いですね。内野もできますよ」と称賛。大谷が前回登板後に「リリーフで行くって事はその後のことも考えると外野守備に就かないといけない状況もあったりすると思う」とポストシーズンでリリーフ登板後に打席に立ち続けるため、外野守備にも意欲を見せていたが、内野もできるのではとジョークを交えつつ守備力も称えていた。

 大谷はレギュラーシーズンの登板はこの試合が最後になる見込みで、試合前にロバーツ監督が「順調なら6イニングを目安に考えている」と2度目の右肘手術から復帰後、最長となる6回までイニングを伸ばす方針を示した。

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年9月24日のニュース