ド軍指揮官 大谷翔平のWCSでの先発起用明言「先発を託したい」状況次第で守護神起用にも含み

[ 2025年9月22日 11:54 ]

試合後、取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
Photo By スポニチ

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が、22日に配信されたABEMAのインタビュー企画「おはようロバーツ」に出演。大谷翔平投手(31)はポストシーズン(PS)では先発投手として起用する意向を明かした。

 歴代2位タイの13年連続PS進出を決めたチームは、先発投手が終盤に入って抜群の安定感を誇るが、救援投手が弱点。球団内で大谷を救援として起用する案が話し合われていることも明らかになった。

 指揮官は大谷と守護神起用について話しているかと問われると「話していません。確かに“翔平はクローザーをやってもいい”と言うと思うけど、プレーオフでは先発を託したい。翔平はワイルドカードの試合で先発をする予定」と30日(日本時間1日)から始まるワイルドカードシリーズ(WCS)で先発することを明かした。

 続けて「そうすると、彼には3~5日のオフが必要。なのでブルペンで待機することはできない」と救援だと起用法に制限があることを明かした。

 それでも大谷に守護神適正があることは認めた。「彼のメンタルはクローザー向き。彼は相手を打ち負かそうという強い精神を持っているし、素晴らしい速球と変化球も持っている。三振も取れるし、あまり四球も出さない。重要な局面でも恐れない。クローザーのメンタルを持っている」と話した。

 守護神起用への条件も明かした。「フリードマン編成本部長、ゴームズGM、大谷本人、トレーナー、医師、代理人の全員がクローザーに同意する必要がある」と説明。「彼がリリーフで投げるとしたら決定的な試合だと見ている。PSでは信じられないことが起こるから、大谷が救援登板することもなくはない」と状況次第で救援起用する可能性もあるとした。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年9月22日のニュース