ド軍監督 大谷翔平のMVPは「疑いようがない」投票者に「飽きて正しい判断をしないことがないよう願う」

[ 2025年9月18日 15:09 ]

ナ・リーグ   ドジャース5―0フィリーズ ( 2025年9月17日    ロサンゼルス )

フィリーズ戦の試合後、会見に臨むドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が17日(日本時間18日)、本拠でのフィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場。2戦連発となる51号を放ち、ライバルのシュワバーに2本差に迫った。デーブ・ロバーツ監督(53)は試合後、大谷の3年連続4度目のMVP獲得について「疑いようがない」と断言した。

 豪快かつ、美しい一発だった。3―0の8回、先頭で迎えた第4打席、相手先発左腕・ルサルドが投じた6球目、真ん中付近のスイーパーをフルスイング。打球は高い弧を描き、中堅右側のスタンドへと飛び込んだ。大谷は打った瞬間、本塁打を確信。大歓声を背に受けながら、ゆっくりと打球の行方を見届けつつ、ダイヤモンドを一周した。

 指揮官は14勝挙げているリーグ屈指の好投手・ルサルドからの一発に「序盤はスイーパーが見えていなかったが、速球も混ぜられていた。ただ4打席立てたのは良かった。もしまた対戦することがあれば、大谷にとっても情報になる。打ち損じたスイーパーを本塁打にしたのもさすがだ」と褒め称えた。

 本塁打王争いで大谷の最大のライバルとなるシュワバーはこの日、3三振を含む4打数無安打でノーアーチ。53本塁打のシュワバーについて「いい争いになるだろう」としながらも「ただ、私は我々の選手に賭ける」ち言い切る。MVP争いについても「彼が打席でやっていること、マウンドでやっていることを見れば、一方的だ」と最大限に支持。「投票者が飽きて、正しい判断をしないなんてことがないよう願っている。本当は明らかなんだから」と“常識的”な判断を呼びかけた。

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