ドジャース・ロハス 今年も決行!団結力高める「ウオッチパーティー」

[ 2025年9月17日 01:30 ]

ドジャースのミゲル・ロハス(AP)
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 【ロハス生活】ドジャースのミゲル・ロハス内野手(36)の連載「ロハス生活 Miggy Ro’s Life in Dodgers」の今季第5回は、ポストシーズン進出時の過ごし方について。チームリーダーとして、“一家の主”として、赤裸々に語った。 (取材構成・奥田秀樹通信員)

 1年前、我々はポストシーズンでチームが団結して戦えるよう、レギュラーシーズン後の空白期間に「ウオッチパーティー」を行った。22、23年といずれも初戦敗退し、同じ結果を繰り返したくなかった。試合のない日が4日も続くと、どうしても仲間と距離ができてしまう。そこで意識的に「一緒にいる」ことにフォーカスした。

 練習を続けて準備を整え、夜はどこかに集まって他チームの試合などを観戦した。カードゲームやお酒を飲んだりもしたが、何よりも「一緒にいること」に意味があったと思う。もし今年も同じ状況になれば、100%「ウオッチパーティー」をするつもり。成功に導いた方法を、わざわざ変える理由はない。

 一方で、家庭を考えるとつらい面もある。息子は小学4年、娘は幼稚園に通い始めたところで、彼らの生活はマイアミにある。成長する子供たちと一緒に過ごせず、妻が1人で多くを担うのを見るのは苦しい。30代ともなればチームのリーダーであると同時に家族のリーダーでもあり、その両立は簡単ではない。この仕事で最もつらい部分の一つだろう。

 パドレスとの地区シリーズでロサンゼルスからサンディエゴへ移動する際も、家族を連れて個別に車で行くのではなく、全員で1台のバスに乗ろうと決めた時、誰も反対しなかった。その後の飛行機移動ではオーナーが一体感を高めるために選手の専用機まで別に用意してくれた。

 24年の最後の3週間に生まれた団結心は特別なものだった。家族には「あの時はチーム全員が一つになって過ごした特別な時間だった」と伝えることができたんだ。(ドジャース内野手)

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