大谷翔平 初回は無失点の立ち上がり“ライバル”シュワバーにメジャー自己最速タイ163・6キロ

[ 2025年9月17日 11:17 ]

ナ・リーグ   ドジャース─フィリーズ ( 2025年9月16日    ロサンゼルス )

<ドジャース・フィリーズ>初回、ドジャース・大谷(手前)はフィリーズ・シュワバー(左)を見逃し三振に斬る(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が16日(日本時間17日)、本拠でのフィリーズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回は無失点で立ち上がった。

 先頭・ベーダーをニゴロに打ち取ると、ナ・リーグ本塁打王争いで53本でトップを走る“ライバル”シュワバーへの初球はメジャー自己最速タイとなる101・7マイル(約163・6キロ)を計測するなど、気合十分。最後は内角スライダーで見逃し三振に仕留めた。

 3番・ハーパーを四球で歩かせたもののマーシュを投ゴロに打ち取り、無失点だった。

 大谷の自己最速は日本ハム時代の2016年10月16日、クライマックスシリーズファイナルステージで計測した165キロ。また、2023年WBCでは準々決勝イタリア戦で164・1キロを計測している。163・6キロはメジャー公式戦では今年6月28日のロイヤルズ戦に続き、自己最速タイとなった。

 グラスノーが背中の張りで登板回避し、緊急先発した5日(同6日)のオリオールズ戦以来、中10日のマウンドとなった大谷。この日の試合前にロバーツ監督は「しっかり休養も取れ、本人も良い状態だと感じている。計画としては5イニングまで投げてもらい、その後の状況を見て判断する」と5回が目途とした。

 また、前日にナ・リーグ東地区優勝を果たし、プレーオフ進出を決めているフィリーズとのポストシーズン前哨戦とあり「今日の相手は準備が行き届いた打線だ。ベテランの打者も多く再戦を見据えて情報を集めるだろうし左打者も多い。良いテストになると思う」と期待を寄せた。

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