阪神・村上頌樹、同郷・近本のタイトル“アシス投”誓った!最多安打争う広島・小園封じて「先輩の手助け」

[ 2025年9月17日 05:15 ]

キャッチボールする阪神・村上(撮影・亀井 直樹) 
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 17日の広島戦(マツダ)に先発する阪神・村上が、小園封じに全力を尽くすことを誓った。チームの勝利のためにもキーマンを抑えることがポイント。さらに近本の最多安打タイトルへの援護射撃も狙い、この日も甲子園での投手指名練習でしっかり汗を流した。

 「積極的にくるバッターで、初球から勝負球になると思う。注意しながら投げたい。先輩の手助けもできるようにやっていきたい」

 「淡路島コンビ」を組む同郷の近本は現在リーグ3位の147安打で、トップの小園(153)との6本差を追っている。13日の巨人戦での死球の影響が残る中、背番号41が小園の快音を止める。3月28日の広島との開幕戦では3安打、8月6日の中日戦でも4安打と登板時に援護してくれた恩返しをする時。今季15打数3安打(打率・200)に抑えている小園対策に村上は全神経を注ぐ構えだ。

 自身のタイトルに向けても小園を抑えることが近道になる。勝率・733と奪三振124はリーグトップ。最多勝争いでもDeNA・東に1差となる12勝目に向け、腕を振る。

 「獲れる位置にいるタイトルは獲りたい。まず勝ちがつくように自分の投球をしたい。ここからゼロを続けていけば、目標の防御率1点台も見えてくる」

 計算上では10イニング以上を自責点ゼロに抑えれば、2・12の防御率が1点台に入る。チームの勝利とタイトルをモチベーションにすることで、ポストシーズンの短期決戦にもつなげる。(鈴木 光)

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