【近畿学生野球】大阪公立大 連勝で勝ち点1 2年生左腕・利川太志リーグ戦初勝利を初完封で飾る

[ 2025年9月16日 11:48 ]

近畿学生野球秋季リーグ第3節2回戦   大阪公立大1―0阪南大 ( 2025年9月16日    大阪シティ信金スタジアム )

リーグ戦初勝利を初完封で飾った大阪公立大・利川
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 大阪公立大が連勝で勝ち点1を挙げた。先発した左腕・利川太志(2年=西大和学園)は、阪南大打線を散発3安打に抑えてリーグ戦初勝利を初完封で飾った。

 「(完封は)想像もしてなかったので、受け入れられませんね。後ろにいいピッチャーがいるので一人ずつ行けるところまで、という感じでした」

 春季リーグ戦の7試合登板はすべてリリーフだった。リーグ戦後のオープン戦登板の結果が思わしくなかったため、植村悦弘監督は「秋も先発は苦しいかな」と考えていた。しかし、8月になって急成長を見せ、第2節の奈良学園大戦で先発に抜てきされ、6回1失点と好投した。

 高校は超進学校だったため、野球部は強くなかった。2年夏は初戦敗退、秋は一つ勝ったものの3回戦で智弁学園にコールド負けした。さらに部員は2年秋を最後に学業に専念するため、大学入学までの1年半は勉強だけで体を動かす時間はなかった。「入学直後は(他の部員と)体力差を感じたので追いつくために自主練習を頑張りました」。高校時代はMAX125キロだった球速は現在135キロまでスピードアップ。この日の試合も「ストレートで押せたので変化球も生きました」と、振り返った。

 植村監督は「本当によく投げてくれました」と、新星誕生を喜んでいた。 

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