巨人が天敵・床田から怒とうの7連打で初回6点! 初回だけで先発野手全員安打はあと1人で未遂に

[ 2025年9月9日 18:56 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2025年9月9日    東京D )

<巨・広(20)>初回、満塁弾のリチャードを出迎える巨人ナイン(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 巨人打線が初回から怒とうの7連打で一挙6点を奪って一気に逆転した。

 先発右腕・戸郷が初回に1点先制を許したが、その裏だった。

 1番・丸の中前に抜けてもおかしくない痛烈なピッチャー返しは相手先発左腕・床田の好守に阻まれ投直となったが、この1死から凄まじい攻撃が始まった。

 2番・キャベッジが中越え二塁打を放つと、3番・泉口が中前打して1死一、三塁。4番・岡本の中前適時打で1―1の同点に追いつくと、もう止まらない。

 5番・岸田の中前打で1死満塁とし、6番・中山の右前適時打で2―1と勝ち越し。なおも続いた1死満塁の場面で7番・リチャードに9号満塁弾が飛び出し、6連打で一挙6得点となった。

 さらに8番・吉川も左前打して怒とうの7連打。9番・戸郷は犠打で2死二塁となり、この回10人目の1番・丸に打席が回った。

 丸が安打すれば初回だけで先発野手全員安打となるところだったが、丸の右前に落ちそうな飛球はかつてセ・リーグ3連覇をともに成し遂げた同学年二塁手の名手・菊池が後ろ向きにキャッチする好守で3アウト目が成立。

 丸はこの回、1人で2死となったが、ともに相手の好守に阻まれるという不運な2打席となった。

 相手先発左腕・床田とは今季3度目の対戦。4月12日(マツダ)に完封勝利、8月26日(マツダ)には9回1失点で完投勝利を許しており、この日の試合前時点で0勝2敗、対戦防御率0.50と巨人打線にとって“天敵”となっている。

 ▼岡本 先制された後、すぐに追いつくことができて良かったです。

 ▼中山 いい流れに乗って積極的にいきました。逆転できて良かったです。

 ▼リチャード みんながいい形でつないでくれたので、気持ちで打ちました。最高の結果になって良かったです。

続きを表示

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年9月9日のニュース