パドレス・ダルビッシュ 先頭打者弾など2発浴び6回途中3失点降板 今季最多91球7Kも4勝目ならず

[ 2025年9月9日 12:14 ]

ナ・リーグ   パドレス ― レッズ ( 2025年9月8日    サンディエゴ )

<パドレス×レッズ>先発したパドレス・ダルビッシュ(AP)
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 パドレスのダルビッシュ有投手(39)が8日(日本時間9日)、本拠でのレッズ戦に先発。初回の先頭打者弾など2本塁打を浴び、5回2/3を6安打3失点で降板した。ナ・リーグ西地区首位ドジャースと1ゲーム差のチームは6回裏、6番・メリルの2点適時三塁打などで3点を挙げ、3―3と追いついてダルビッシュに勝ち負けはつかなかった。

 ダルビッシュは初回、先頭打者のフリードルに対してフルカウントから8球目のカーブが高めに浮き、右翼席最前列へ先制ソロを運ばれた。直後にピッチコムが聞こえないと訴え、苦笑いで機器を確認する捕手フェルミンに真剣な表情で話しかけた。

 3回には1死からまたもフリードルを右前打で出塁させると、二盗と内野ゴロの2死三塁から3番・デラクルスにスプリットを捉えられ、中前へ抜ける適時打で2失点目。スローカーブを駆使するなど7三振を奪ったが、6回1死から4番のA・ヘイズに内角高めのシンカーを左翼席へ叩き込まれ、2死後に交代となった。91球は今季最多だった。

 ダルビッシュは前回登板の2日(同3日)オリオールズ戦では4回0/3を6安打4失点で5敗目を喫した。8月22日(同23日)のドジャース戦で6回1失点と好投して今季3勝目を挙げたものの、その後2試合続けて5回もたずに降板。「とにかくバラバラ。最初から最後までフォームとリリースがしっくりこなかった」と原因を口にしていた。

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