大谷翔平 菅野から豪快連弾!!48号でキングへ1本差 初回に今季12発目の先頭打者弾 菅野はぼう然

[ 2025年9月8日 03:10 ]

インターリーグ   ドジャースーオリオールズ ( 2025年9月7日    ボルティモア )

<オリオールズ・ドジャース>初回、ドジャース・大谷(左)はオリオールズ・菅野からソロホームラン(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースの大谷翔平投手(31)が、7日(日本時間8日)のオリオールズ戦に「1番・DH」で先発出場し、2打席連続本塁打を放った。オリオールズの先発は菅野智之投手(35)で、大谷とはメジャー初対決だった。

 初回の第1打席で5試合ぶりの一発となる47号を放ち、ナ・リーグ本塁打トップのフィリーズ・シュワバーに2本差に迫ると、3回だった。2-0からの3球目、内角直球を振り抜くと、今度も中堅右へ放り込む豪快な一発を披露した。これで今季48号となり、ナ・リーグ本塁打トップのフィリーズ・シュワバーに1本差に迫った。

 初回はカウント1-0からの2球目だった。外角高めのシンカーをすくいあげると、打球はバックスクリーン右へ消える豪快な一発。打球速度109.8マイル(約176.7キロ)、飛距離は411フィート(約125メートル)となった。また、今季12本目の先頭打者弾となり、2023年にベッツが記録した球団記録に並んだ。

 また、大谷はダイヤモンドを一周する際、三塁ベースの手前で両手を合わせて振るゴルフのパターのようなポーズを披露。さらにベンチ前でも同じパフォーマンスで、チームを鼓舞した。

 チームは5連敗中だっただけに、ムードを一変させた大谷の一打は計り知れない。マウンドの菅野は振り返って打球を確認すると、ぶ然とした表情で見送った。

 大谷と菅野の2人はともに12年ドラフト1位で巨人と日本ハムに入団したドラフト同期生で、日本では一度だけ対戦がある。10年前の15年6月10日、大谷は「5番・DH」で出場し、左中間二塁打、四球、右前打の2打数2安打で菅野に貫禄を見せた。

 ドジャースは前日の同戦で、先発した山本由伸投手(27)が9回2死まで無安打無得点の快投を続けたが、ホリデーに痛恨のソロ本塁打を浴び、2015年の岩隈久志以来、日本投手3人目(4回目)のノーヒットノーランの大記録を逃すと、救援投手が崩れてまさかのサヨナラ負け。泥沼の5連敗となった。

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