【猛虎V選手ファイル⑤大山】3、4番が不発でもこの男がいる 背中で引っ張る野手リーダー

[ 2025年9月7日 21:31 ]

阪神・大山悠輔

 大山悠輔内野手(30、つくば秀英―白鴎大―16年ドラフト1位)。1994年12月19日生まれ、茨城県出身。124試合、打率.263、9本塁打、66打点、6盗塁(9月7日時点)。

 明るい森下、マイペースな佐藤輝に比べると寡黙な印象はあるが、リーダーシップは抜群。3、4番がのびのびできるのも、5番にこの男がどっしりと構えているからだ。

 今月5日の広島戦では先制された直後の初回に左越え9号逆転満塁弾。持ち前の勝負強さで優勝マジックを3に減らした。数字以上の存在感で野手陣の精神的支柱となっている。

 金本、矢野、岡田、藤川の4監督に中軸を任され、昨季取得した国内FA権は行使しながら残留。理由の一つに「あの地鳴りのようなあの感動が忘れられない」と日本一熱い阪神ファンの存在を口にした。黄金時代に突入した猛虎の象徴だ。

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