本塁打量産の村上宗隆 直近10本中8本が中堅から左に「タイミングとか球の軌道だったりとか…」

[ 2025年9月5日 23:26 ]

セ・リーグ   ヤクルト6―7DeNA ( 2025年9月5日    横浜 )

<D・ヤ>9回、3ランを放った村上(撮影・島崎忠彦)
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 ヤクルト村上宗隆内野手(25)が5日のDeNA戦(横浜)に「4番・三塁」で先発出場し、9回の第5打席で3試合連発となる中越え18号3ランを放った。

 4点を追う9回1死一、二塁。DeNA5番手の入江のカウント2ボール1ストライクからの4球目直球を豪快にバックスクリーンに叩き込んだ。この一発もあと1点届かずに勝利は得られなかったが、横浜スタジアムのファンからどよめきが起こった。

 試合後、村上は「(感触は)良かったです。いったと思いました」としながらも「序盤にチャンスで打席が回ってきた。もうちょい早く点を取れればなと」と1点を追う3回1死一、三塁などの好機で三飛に倒れたことなどを反省した。

 それでも、4日の岐阜・ぎふしん長良川球場での巨人戦で2発6打点の大暴れ。初回の決勝の16号先制2ランに続き、4回には勝利を決定付ける17号グランドスラムを放った。今季は故障で前半戦を棒に振ったが、これで出場35試合で18発と脅威の量産ペースとなっている。

 「目の前の打席に集中するだけ。続いていることはいいこと。また明日、切り替えて対策練って頑張りたい」と村上。最近の10本塁打のうち8本が中堅から左方向となっていることには「そこにねらって打っているわけではない。タイミングとか球の軌道だったりとか。意識はしていない。いいホームランが打てているのかなと思います」と話した。

 高津監督も「見事ですね。打球の角度とか、しっかりスイングするところというのは非常にいい状態というか、いいときのムネだと思います。これだけ数字、ホームランが出るわけですから、悪くないと思います」と語った。

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