阪神・石井大智 リフレッシュ効果で43イニング連続無失点 3人斬りに「良い流れで渡せたのは良かった」

[ 2025年8月31日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神3―2巨人 ( 2025年8月30日    甲子園 )

<神・巨>8回から登板する石井(撮影・後藤 正志)
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 3つ目のアウトを取り、阪神・石井が無表情のままベンチへと帰る。もはや見慣れた光景だ。これで44試合(43イニング)連続無失点。自身が打ち立てた日本記録を、またしても1つ伸ばした。

 「最近ずっと、ランナーを出してばっかりだった。反省するところはありますけど、何とか3人で、良い流れで(後ろに)渡せたのは良かったかなと」

 3者凡退で、リフレッシュ完了を示した。キャベッジ、吉川をシンカーで連続三振とすると最後はリチャードを一ゴロ。28日のDeNA戦ではベンチを外れるなど、中3日空けてのマウンドで、安定感を見せつけた。

 横浜遠征中には、藤川監督からアドバイスをもらったという。「今日はそのおかげで感覚よく投げられた」。内容は企業秘密としたが、指揮官からの金言を頼りに好投した。その藤川監督が06年に樹立した連続無失点記録、47回2/3には、あと4回2/3。3日間の休養を経て、さらに輝きを増す右腕が、次なる記録達成に挑む。(松本 航亮)

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